これは思ったより色々な素材があるのをご存知でしょうか?
木、ガラス、シリコン、エラストマーなど等あるのです。
しかも、木製のものでも、木の種類が檜であったり、柳であったり、銀杏の木であったりします。
いずれの素材であっても、お台所で大活躍してくれるまな板ですが、昔は殆どの日本のご家庭では木製のものを愛用していました。
その理由は包丁を使う時の使い勝手がいい、ということと、何年か使用して表面が黒っぽくなってきてしまったら、鉋で表面をすーっと1,2回削ると、また新しい綺麗な表面がでてきて、新品同様に使えるからです。
しかし余り削っていると本体がなくなってしまいますので、削らなくても済む様に日常のお手入れとして、常に使用後は綺麗に洗い流し、陰干しして風通しの良いところで乾燥させることが長く使うコツです。
最近ではまな板を少しでも長く綺麗に使うために、表面にラップをかけてご利用になっているかたもいらっしゃいます。
注目サイト
最終更新日:2022/9/28